消費者とサービス業の架け橋
 
 便利屋など訪問サービス業の現状
 
便利屋経営では、作業技術よりも重要なことがある<190205>
お客様の進化や成長に業者が追い付いていない<190202>
 
 
便利屋経営では、作業技術よりも重要なことがある
   
便利屋の開業を考える人から質問を受けることがあります。
「以前大工をやっていましたが、どの程度の技術が必要ですか?」などと・・・。

私は、「大工をやっていたのであればあれば、作業技術に支障はありません!」とお答えしています。
ただ、便利屋は、作業技術が優秀だからと言って順調な事業経営を保証できません。

実は、便利屋には、作業技術よりもはるかに大切なことがあります。

理由はいくつかあります。
特に、便利屋が社会的に信頼されていない特殊な事情があることです。

社会的に信頼されていないとすれば、どんなに優秀な作業技術をもってしても不信感を払拭できるものではありません。
結局、優秀な技術が活かされなくなってしまうのです。

簡単な例ですが、・・・
最近では見かけなくなりましたが、便利屋が咥えたばこで庭木の手入れをしていたとします。

咥えたばこを容認してくれるお客様がいるかもしれませんが、昨今の社会情勢からすれば、咥えたばこで作業をするなどもっての外です。
嫌煙者のお客様であれば、「仕事をしないで帰ってください!」と言いたくなります。

そうなれば、取引が不成立になるばかりか、トラブルになってしまいます。
そのような便利屋は、仕事を断られてもとかく「出張費を支払え!」と言う始末です。

昨今、小売業でも、サービス業でも、お客様の感情や意向に配慮できない業者が多くなっています。
いわゆる気配りや配慮ができない業者です。

これは、便利屋にとっては最大の欠陥です。

便利屋は、作業技術よりもはるかに大切なことがあるということです。

その便利屋経営の基本を学ぶのが「便利屋検定」です。
<190205>
お客様の進化や成長に業者が追い付いていない
たぶん便利屋などの訪問サービス業者は気が付いていないと思います。
が、お客様の進化や成長に業者が追い付いていない状況になってます。

昨今、社会は目覚ましく進化しています。
その進化は、表に出ていることだけでなく、お客様の意識や感情の変化です。

ですから、今までお客様が喜んでくれたことが、すでに当然のことになっているのですが、業者は相変わらず旧態依然の対応をしています。

何もIT化やデジタル化、キャッシュレス化を言っているのではありません。

お客様の業者に対する期待が根本的に違っているのです。
そのことを理解しないで事業経営をしていたとしたらじり貧になることは当然のことです。
で、業者が入れ替わるだけの業界になっているのです。

便利屋など訪問サービス業は、基本的にはなくなりません。
ただ、お客様が期待する品質が違ってきているのです。

そのことを間違えて理解し行動していると、当然ミスマッチが生じます。

さて、あなたは、お客様のどのようなところの変化に気が付いているでしょう?
<190202>
 
 
 
 
便利屋検定
 ご案内履歴